衛生管理
5Sをしっかり守ることからすべてははじまる

5Sというのは「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」のことで、不要なものを捨てる、使いやすく並べて表示する、きれいに掃除しながら点検する、きれいな状態を維持する、決められたことを決められたとおり実行できるよう習慣づける、といったことしっかり守ることで衛生面の管理を行っていくことができます。そして、これが食品安全マネジメントのベースともなっていきます。
トマルグループ 5S活動の推進

トマルでは、5Sがつねに守られるように全社員の意識向上に努めています。そしてこれを点検・評価するために、品質管理室のスタッフがすべての事業拠点を巡回しており、その結果は各農場にフィードバックされる仕組みが出来上がっています。
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必要なものと不要なものをはっきり分けて、必要なものだけをもつこと。 |
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必要なものがすぐに使えるよう、置き場所・置き方を決めること。 |
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掃除をして・ゴミ・汚れのないきれいな状態にすること。 |
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整理・整頓・清掃を徹底し、気持ちの良い職場を維持すること。 |
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決められたことを決められたとおりにできるよう習慣化すること。 |