一貫生産体制

温泉卵・ゆで卵

これまで培った衛生管理の技術を加工品へ応用

生活スタイルの多様化に伴いゆで卵や温泉卵のニーズが高まっており、今後もますます需要が増えるといわれています。このニーズに応えるため、トマルでは2018年から温泉卵、2019年からゆで卵の製造をスタートし、現在では年間製造量1,300tになるまで成長しました。加熱具合を調整するなど、細かなニーズに対応できる体制となっています。
 加工を行っている白岡エッグステーションでは、ゆで卵、温泉卵の製造工程でFSSC22000の認証を取得しています。パック卵で培った食品安全のノウハウを、新たな事業でも活用しています。