循環型社会への取り組み
養鶏事業に付随する鶏糞を生かして日本の土づくりに貢献
養鶏事業を行う上で、必ず鶏糞が生産されます。トマルでは鶏糞を完熟処理して有機堆肥化し、こうしてできた良質の堆肥によって土壌改良と農作物の生産性向上に貢献しています。
トマルの有機堆肥の特色は、専用設備を備えて自社グループ事業として取り組み、鶏糞の連続発酵+養生で約2ヵ月という手間と時間をかけて良く発酵をしている事です。循環型社会の実現に微力ながら貢献できているのではと自負しております。
またマニュア・スプレッダーという特殊な機械を使って、鶏糞の有機堆肥を希望される田んぼや畑まで運び、そこに播くというサービスも行い、地域の農家のみなさまからご好評をいただいています。
コンポスト(堆肥発酵熟成施設)
みさとコンポスト(上空より)
赤城コンポストの様子1
赤城コンポストの様子2
赤城コンポストの様子3
タチバナファームの堆肥施設
茂木コンポストの様子
八崎デリバリーセンター(堆肥工場)
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センター外観
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梱包前の堆肥置き場
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包装の様子1
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包装の様子2
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包装後の堆肥は倉庫で管理
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出荷の様子